おとなしくして大丈夫

 ( ゚д゚ ) 凍りつく、きんgです。

 昨日の朝、7:30に起床する。
 いつも通り、めざましテレビを見ながら煙草を吸って、7:59の占いを待つ。7:55くらいに始まる今日のわんことCMの間に、ちょうど便意が来るような体に出来上がっている。

「あれ?」と声を出したわけではないが、心の中で思う。何故なら痔の手術以来、必需となったウォシュレットから、お湯が出てこないからだ。
 おしりの絵が描かれたボタンを何度も押すが、ウイーンウイーンという機械音が鳴るだけで、お湯は一向に出てこない。

 道民生まれの私にとって、その理由がわかるまで時間は必要なかった。

 そう、水道が凍ったのだと知った。

 臭いケツを出したまま、デスノートに出てくるLのように前屈みになってキッチンへ向かう。飲料用のサーバーからお湯を出してトイレットペーパーを濡らす。そしてケツを拭いて流す。
 ウォシュレットからお湯は出ないが、トイレは流れてくれた。上水と下水の違いがあるからか、このマンションの構造上なのか不明だが、一安心する。トイレに溜まった便が流れずに、長時間そこへ留まっている光景は、いささか不快であると知っているから、一安心する。

 結局、占いを見過ごして、小倉さんにバトンタッチされていた。朝、フジを見ない派の人には何のことだかさっぱりだと思うが、チャンネルは既にめざましから特ダネへ移り変っていたのだ。

 トイレは取りあえず良い。飲み水もある。問題は、歯が磨けないことと、シャワーを浴びれないことだ。これが土日であれば大したことも無いのだが、これから仕事をするにあたっては、色々とテンションが上がらない状況だ。

 う~ん、歯はケツを拭いた要領で飲み水でうがいすれば良いと気づいた。シャワーはどうやっても無理だ。う~ん、しょうがない。

 夕方には顔がテカテカして、体も気持ち悪かった。帰宅すると、水は何事も無かったように出てきた。

 そういえば、今日の占い結果は何だったのだろう? とWEBで確認。

 2012年1月27日(金) おうし座 7位

 忘れ物が多発しウンザリ。
 借りた物の所在は要確認。
 ラッキーポイント:うずらの卵

 私はすくすく育っている。ただ、それだけのことだ。

 
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ペタペタついてくる

 ( ゚д゚ ) 26.5cmの、きんgです。

 とてーも久しぶりに雪を見ました。その光景は運転中だったので写真がありません、残念。
 それはそれは美しい銀世界でした。まぁ銀じゃなくて白だけどね。
 今日は東京方面へ行ったのですが、不思議なことに水戸から上るにつれて(地図的には南下するにつれて)、雪が増えていくのですな。昨日のニュースで新橋駅前が雪で大変! ってやってたので、最悪電車で行こうと思ってたのですが、朝起きると何も積雪が無いので、夏タイヤのまま出発。

 しかしまぁ大変でした。

 高速道路は50km規制だったものの、アイスバーンになってるところがたまにあるくらいで、まぁ特に問題なし。しかし下道に入ってからがまぁ大変。歩道のガードレールへ突っ込んでいるワゴンやら、逆向きで停止してしまった軽トラやら、車道と田畑の間にある小さい用水路に落下して尻隠さずの状態だったり、数十分の間で数台の事故車を目撃しました。
 また歩道から食み出た雪が、車道に侵食してきていたので、それを避けようと両車線の車が中央に寄って走るので、細道はすれ違うのだけでも一苦労な状態でした。私自身もヒヤッとする場面が、片手に収まる回数ですが、ありました。階段もそうですが、テカテカしている道路は、上るより下りる方が怖いのですな。そういえばヒヤっとするくせに、汗が出るんだね。ヒヤっじゃなくてアツっに変えた方がいいのだろうか。

 うっかり目的地へ15分遅れましたが、おのおの到着までが大変だったようで、寛容な空気になりました。良かった、良かった。

 私は一応道民なので、雪には慣れていますが、雪道を車で走行することには慣れていません。まぁ疲れますな。最近、漫画HUNTER×HUNTERを読み返していますが、錬を1時間ぶっ通しで続けると、このような疲労困憊具合になるのでしょうな。早く30巻でないかいな。

 無縁でしたがスタットレスタイヤとやらを買わないとまずいか? まぁ滑るときは滑るよな。いや、その前に眼鏡を買おう。あの娘の顔が見えないから。


「どうしてゆっくり歩くの?」
「このほうが歩きやすいだろ」

 に、ほっこり似てますね。ん、何が?

 
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あの間に見えるのは

 ( ゚д゚ ) 質問に答える、きんgです。

 そういえば、私のプロフィールページがしばらくの間、更新されていなかった。

 左側のにゃんこ写真の下にある奴だが、誰も見ていないのだろうか……。うっかり下にも書いておこう。いつものように適当な100の質問を選び、時間を浪費してみた。

Q1 今日の日付

2012/1/21

Q2 年齢

30歳

Q3 誕生日

4/30

Q4 血液型

BO

Q5 身長

172~174cm

Q6 趣味

SMを考察する

Q7 学年

学生ではありません

Q8 愛車

マークII エロリス

Q9 好きな食べ物

ネバネバ全般、鳥の唐揚げ、焼き魚

Q10 愛用の香水

つけません

Q11 好きな漫画

古谷実、桂正和 全般

Q12 好きな音楽

マキシマムザホルモン系

Q13 好きな季節

Q14 好きな映画

SAW、スワロウテイル、マルホランドドライブ、1.0

Q15 好きな異性のタイプ

爬虫類系、意地が悪い

Q16 好きな同性のタイプ

哺乳類系、意地が悪い

Q17 人に言われる性格

変態

Q18 自分で思う性格

てきとう

Q19 なりたい性格

なれました。

Q20 座右の銘

SMは日常にありふれている

Q21 今行きたい所

キャバクラ

Q22 今したい事

物書き

Q23 好きなスポーツ

セクース

Q24 好きな動物

モーグリ

Q25 尊敬する有名人

北方健三、村上春樹、大沢美加

Q26 1番幸せを感じる瞬間

酔いしれる

Q27 嬉しい時

耳垢がごっそり取れた時

Q28 悲しい時

「まだ月曜日か」と口ずさんでしまった時

Q29 怒った時

排水溝が詰まった時

Q30 タイムマシーンがあるなら

物心着いた頃から人生をやり直す

Q31 ツンとデレの割合

そういう意味ではないと思う

Q32 ポジティブとネガティブの割合

足して100にはならないと思う

Q33 SとMの割合

SMは表裏一体である

Q34 他人の許せない癖

貧乏揺すり、目ぱちくり

Q35 恋人にされたら冷める事

「もっと奥まで入れて」と言われる

Q36 異性の好きな仕草

後ろ髪を結う

Q37 電話とめーるどっちが好き?

メールの方が面倒ではない

Q38 1年後の自分へ一言

お尻の具合はいかがですか?

Q39 5年後の自分へ一言

ご結婚おめでとうございます!

Q40 何歳で結婚したい?

機が熟したら

Q41 子供は何人欲しい?

3人

Q42 どんな子供に育って欲しい?

創作意欲がある人

Q43 春と言えば

爪先立ちで自転車に乗る人をよく見る

Q44 夏と言えば

魅力的な肌の部位がよく露出する

Q45 秋と言えば

棚の高所へ手を伸ばす場面を監視する

Q46 冬と言えば

ぷるぷる身を震わせている人を抱きしめる

Q47 思い出の曲

ガラスのメモリーズ

Q48 資格

SM教最高権威

Q49 免許

中型車は(8t)に限るらしい

Q50 得意料理

卵焼き、ポテトチップス

Q51 5年前の自分と変わった所

愛情表現

Q52 最近のマイブーム

すき焼き

Q53 よく遊ぶ場所

Play Station

Q54 似てると言われた事のある有名人、もの、動物

ラフランス、中トトロ

Q55 自分の長所

自分の長所を書けない控えめなところ

Q56 自分の短所

喜怒哀楽が激しいところ

Q57 この世で1番こわいもの

死のうと思えば死ねる無防備な高所

Q58 どうしても食べれないもの

レバー、ほや

Q59 よく使う顔文字

( ・∀・)

Q60 よく使う絵文字

♪ 〒

Q61 好きな色

原色

Q62 寒がり?暑がり?

季節による

Q63 恋人→顔と性格の重要さの割合

両方100が良い

Q64 友達→狭く深くか浅く広くか

狭く深くが良い

Q65 1年の中で1番好きな行事

制服Day

Q66 好きな花

ネモフィラ、吾亦紅

Q67 好きな時間帯

19:00~24:00

Q68 寝る前にする事

大人の事情

Q69 朝起きてする事

めざましテレビを観る

Q70 携帯の着信音

24時間マナーモード

Q71 携帯の機種

F03C

Q72 携帯の色

油っぽい白

Q73 ちいさい時の1番の思い出

人差し指で弄ばれた、違うか

Q74 昨日はなにしてた?

キャバクラにいた

Q75 ひとつだけ願いが叶うなら

「100の願いが叶う宝玉を下さい」と頼む

Q76 生まれ変わったら何になりたい?

鬼才

Q77 人生で1回はやってみたい事

映画の監督、AVの監督

Q78 最近のちょっとした悩み

足の爪が硬い

Q79 人から言われて嬉しかった言葉

お前にしか出来ない

Q80 行ってみたい国

愛の国ガンダーラ

Q81 好きなキャラクター

とんべり

Q82 好きなゲーム

FF

Q83 特技

血が止まらないように縛ること

Q84 苦手な事

保険の説明を受けること

Q85 愛用のシャンプー

毎回変わる

Q86 家族構成

一人Now

Q87 友達と恋人どっち優先?

混ぜてみる

Q88 浮気の経験

あり

Q89 浮気ってどこから?

嫉妬させたところから

Q90 今まで付き合った人数

15人くらい

Q91 今まで告白された人数

5人くらい

Q92 今まで告白した人数

痔の告白も含めれば200人くらい

Q93 1番長く付き合った期間

5年くらい

Q94 デートで行きたい場所

居酒屋

Q95 好きなことわざ

餅は餅屋

Q96 暇潰ししたい時なにする?

煙草を吸う

Q97 大切な人へ一言

お尻は大切に

Q98 今日の自分に一言

洗濯は日曜より土曜にしたほうが良い

Q99 お付き合い頂きありがとうございます♪

ありがとうございます。

Q100 お疲れ様でした

疲れが取れました。


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美脚讃頌

 ( ゚д゚ ) 2012年も、きんgです。

 皆さま、あけましてもっこりおめでとうございます。
 今年も、もっこり宜しくお願いいたします。

 2012年になりましたね。とはいえ身辺に強烈な変化は起こりません。

 昨年末にFF13-IIをクリアしてしまいました。また予想以上に極め甲斐が無くて、ほぼ全てのやるべきことが終了してしまったため、肩透かしを食らったようにあまりやることがない年末年始でした。
 1Q84のBook 3を読み終わった直後と同じくらい、「これってまだ続くのか?」と思わせるエンディングでした。(もちろんフラグメント全160を完了して追加されるエンディング込みでの話です)

 1Q84の場合は、あれはあれで終わりでよいのかもしれないが、Book毎に季節が列挙されている以上、もう1クールあっても不思議ではないし、どこか物足りない余韻が残る。同じような論議はWEB上でもされているようである。さすがに読み直して完結していない事象を食いつぶしていく作業はしたくないが、消化不良と言わざるを得ない。
 FF13の場合はどうだろう? エンディングにTo Be Continuedと出てしまった以上、続くのだろうが、この期間が1年以上も空いてしまうようであれば、消化不良を通り越してポリープができてしまいそうだ。まぁきっとFF13-IIIなるものが近々発売されるのだろう。

 それはさておき、今日は仕事始めの人が多いはずである。私もそんな一人のはずなのだが、うっかり一日多くの休日を貰いました。貰ったというか勝手に休んでいる気もするが、まぁいいだろう。

 2011年を振り返ると、金を使い過ぎた1年という印象が残る。まぁ金は使うためにあるはずだが、溜めることも少しは考えよう。健康面では特に何もなく過ごすことができた。もう入院はまっぴらだから、今一度お酒とたばことの付き合い方も考えた方がよかろう。てきとぅーに私の2011年を評価してみる。

 金銭 ★☆☆☆☆
 友好 ★★★☆☆
 恋愛 ★☆☆☆☆ 
 健康 ★★★☆☆
 仕事 ★★★☆☆
 趣味 ★★☆☆☆
 SM  ★★★★☆
 運   ★★★☆☆

 まぁこんなものだろう。一つくらい満点にしたいのだが、何もなかった気がする。

 私はまだ人生の一大イベントを4つ残している気がする。それは結婚、子供、何か、終焉の4つである。

 この4つを終えるまで、私の人生は完了しない。これこそ極め甲斐のある一番の楽しみであると考えよう。何かというのは、まだわからないが、プラスアルファ何かあってほしいなという願望だ。人生が楽しくなる旨みってのはなかなか見つからないものだが、欽ちゃんの言葉を借りれば、運は皆平等に回ってきて、皆平等に使うことができるらしい。

 ちんけなことに運を使うと、大事な時に逃げていく。

 本当だったら貫きたい信念だが、確信が持てないから運用できそうにない。記憶もない幼少時が死亡した場合、その子の運はどこへ行ったのだ? と思えるから違うのだろうが。


 
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そんなやつ

 ( ゚д゚ ) 朝日の気配を感じて、きんgです。

 まぁ仕事のためとは言え、私が朝の5時代に目を覚ますのは糧だ。どのくらいか考えると、紅白歌合戦くらい糧だ。ようは1年に1回くらいだ。

 東京に10時前にいるためには、このくらいの時間に目を覚ます必要があった。同じ関東とは思えないくらい、遠く感じてしまう瞬間だ。最近は朝日が7時くらいに登るらしい。そうわかったのは、私が6時代のバスに乗車するときはまだ真っ暗だったからなのだ。

 真っ暗なバス停でバスを待っていると、本当にこんな時間にバスが走っているのか不安になるくらい、人通りも車通りも無い。時たま通る車はいかにも夜のお店の帰りを感じさせる、車通勤のキャバさんやその客たちだ。断定はできないが、素面とは思えない蛇行運転をしてみたり、スピードを出してみたりするものだから、そう思ってしまう。

 何もそこまでリスキーな人生を過ごす必要もないのになと思いながら、運転免許更新の際に見せられる悲しい映画を思い出しながら、バスへ乗り込む。意外にも乗車している人数が多くてびっくりした。6割程度の座席が埋まっていただろうか。ほんで朝日がまだ登らない頃に、水戸駅へ到着する。マックも吉野家も開いていないため、時間をつぶせない。まぁ吉野家では時間がもともと潰せない気もするが。

 特急券を購入して寒さを凌ぐ。まぁ朝は寒い。ホットドリンクがものの5分でぬるくなる。無駄に2本買った缶コーヒーは、両ポケットに収納してホッカイロ変わりである。

 上野行きの特急が動き出すころには、やっと日が照ってきた。冬の日差しは暖かみが弱いくせに眩しい。性格が悪いけど目立ちたがり屋な誰かに似ているのかもしれない。

 列車内はまぁ静かなもんだ。寝息、新聞をめくる紙の音、朝飯のおにぎりやらパンやらを開封するビニールの音、むせる音、乗務員が歩く音、列車の走る音、各駅の到着を告げる車内放送、暖房の音、そしてパソコンのキーをタイピングする音。

 いつぞや書いた、着席の心理によると、座席は2個並びの場合、綺麗に窓側から埋まっていく。人は見知らぬ人間と極力距離をとるような心理を持っているということになる。がらがらの座席で隣に座ってくるやつがいるとすれば、そいつを睨みつけてあげてもそれは罪にならないだろう。

 うんうん、ちょっと遅い二度寝をしようと思ったが、そろそろ上野に到着するようだ。

 あれ? いくらなんでも早い気がする。そうか、俺は1時間間違って早く出発してしまったらしい。そんなことを今頃気づいてみる。ぬるくなったホッカイロ変わりのコーヒーを飲む。確かこのコーヒーを飲むとAKB48が絡んでくるCMがあった気がする。

 オチが作れない、困った。大〇優子ア〇ル調教動画流出という雑誌の見出しに心踊らされたことを除けば、今のところ健全な一日であ~る。

 
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快速列車の中から

 ( ゚д゚ ) 怖い話をする、きんgです。

 世界の車窓からチックなタイトルでごめんなさい。

 蒸し暑さを緩和したいという衝動から、あるいはお盆という日本固有?の文化からか、怖い話ってのは夏場に多いものだ。

 でも寒い冬にもっと凍えてみるのもまた良いだろう。

 今日、満員電車に揺られながら帰宅する中、運よくシートに座れた。冬場の電車はシートの下部から暖房の熱気が上ってきて、いっそ眠気に誘われる。

 はて? 隣の中年男性がいやに体を揺らしている。相当、疲れ果てているのか、酔いつぶれているのかはわからないが、電車の揺れや慣性の法則に対して、何らも抵抗を放棄しているような体の揺れ具合である。

 まぁよくあることと言えばよくあることだが、あまりに度が過ぎている気もして、彼を横からじっくり観察してみると何か様子がおかしいとすぐわかる。顔が青ざめているのだ。「顔色悪いね?」というレベルではなくて、ドウランでも塗ったように白いのだ。忘年会の余興でパイを当てがわられる私と同じくらいにだ。

 後でわかったことだが、隣に座っていた中年男性は死亡していた。死因は心臓麻痺による心肺停止だったそうだ。その原因は不明だが、電車と電車がすれ違う際に生じる、激しい空気の摩擦でガラス窓が破裂したような強烈な音を出したことによるものだと考えられている。

 そんなことが実際に起こり得てもおかしくはないと急に不安になったのだ。何故なら事実、寝ていた私はあまりに大きな音で目が覚めて、体がビクッとビックリして、心臓がしばらくの間バクバクして、少し痛みまで感じてしまったからだ。

 うんうん、怖い怖い。


 全然話が変わりますが、そういえばFF13-II を発売日に購入いたしました。

 前作のFF13があまりに酷評で心配だったのだが(私は別に嫌いじゃないが)、FF13-II これはこれは面白い予感である。FF13と比較して良い点は、MOVIEが更にパワーアップしていること、マニアック心をそそるカラクリが増えていること、敵がフィールド上で最初から見えないこと、敵を仲間にできること、などなど個人的に、いっぱい見つかり中です。
 また最大の酷評原因であったと思われる、ほぼずっと1本道のマップだったり、ある地点には二度と戻れない現象が今のところはだが無い、ことなども大きい要因となるはずだ。
 もっとよいしょするなら、Final Fantasy という単語にとても合っているゲームの気がする。歴代で一番それっぽい気がする。

 ただ微妙と思ってしまったのもまた、ストーリーなのである。意味不明かもしれませんが、当然前作と繋がりのあるストーリーになっているのですが、ちょっと強引というか後付けすぎるという感じがしています。まぁまだクリアはしてませんので何とも言えませんがね。
 あとはFF10-IIの時もそうだったが、若干アニメ色が濃い気もする。まぁそれは良しとしようか。
 更に探そうとすれば、BGMだろうか。これは個人の趣味なわけですが、全般的にFF13の方が好きだった気もする。まぁ敢えて同じBGMを使っている箇所も多々あるが。
 あとはバトルシステム、敵を仲間にするということを除けば、びっくりするくらい一緒だったシステムは、ちょっと物足りない気持ちになる。

 まぁ何はともあれ今年の年末年始は安泰だ。きっとこれから半年くらい、飽き足りずにやっていられることだろう。クリスマスも大掃除も正月も、どこか遠いところへ吹っ飛んでいきそうだ。

 おうおう、寂しいな俺。

 
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うんこ ろがし

 ( ゚д゚ ) 暗がりでほんのり匂う、きんgです。

 もっこりもっこりお久しぶりです。

 最近は更新頻度が少なくてすみません。

 今日、トイレで大をしていたら、人が入ってきました。私はあまり自宅以外のトイレで大をしない性質の哺乳類なのですが、今日は何かしらの腹痛に苛まれ、止むを得ず便座にケツをつけました。

 繰り返しになりますが、すると人が入ってきたんです。その人は、大の個室が開いていないことを確認するわけでもなく、小の用を足すわけでもなく、ただウガイと手洗いをしていました。もちろん大の個室に篭っていた私には彼の動きが見えないわけですが、音とか気配でわかるものだよね。

 で、それは良かったのだが、何と彼はトイレ内の灯りを消してしまったのだ。

 エコも甚だしいではないか! 夕方には日が沈んでしまう昨今、私は真っ暗なトイレで大の個室に篭り、踏ん張ることになるわけだ。まぁこれはいいとして、私は一片の不安に苛まれた。

「ここでもし、他の人が入ってきたら
私は変態のように怪しくないだろうか?」

 考えてもみてほしい。トイレに入ろうとして、明かりが消えて真っ暗だったら、誰もその中には人がいないと思うだろう。しかし私はここにいるよ、いつまでも待ってるよ、と青山テルマでも口ずさみたくなるじゃないか。

 でもって高確率でそういうことになるわけだ。

 暗闇のトイレで、大をする個室に篭る中、違う人が入ってきた。当然その人は明かりをつける。当然その人はトイレ内には誰もいないと思っている。しかし俺が居る。

 何と神の悪戯かその人は、大をしたかったのだ。

「えっ!?」という太い声が数十センチ先でドアを挟み聞こえてきた。そりゃそうだ、誰も居ないはずの真っ暗なトイレで、別の人が大便をしようと便座に腰掛けているとは誰も思うまい。えっ! と言いたいのはこっちだが、何もアクションは取れない。

 しかし私は開き直る。だって俺悪くないもん! と開き直る。

 その人は気味悪がって早々にトイレを後にした。私は他人の気配がすると大が当分出なくなる、センシティーブな性質の人間なので当然、不発に終わる。

 ちゃんちゃん、である。

 これは震災がもたらした節約魂の代償SMというに相応しい出来事である。

 うん、こりゃまいった。

 
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賀正カウントダウン

 ( ゚д゚ ) FF13-IIを予約してきた、きんgです。

 もっこりお久しぶりです。

 うっかりFF13-IIを予約してきました。予約しなくても買えんじゃね? というノイズを打ち消して予約しました。予約すると割引もされます。少し立てば安くなるんじゃね? というノイズを打ち消したのです。

 いつもお世話になっているTSUTAYAでは予約が出来なかった。

 理由はよくわからないが、予約割引を利用した転売を阻止するためなのか、大島優子のテストCM効果で予約が殺到したのか、元々ファンが多いのかはわからない。FF13は売り残れていた記憶があるが、IIの方が売れるなんて事はないだろうから、やはり転売阻止なんだろうな。

 ということで7-11へ行く。私も昔バイトをしていたことがあるのでわかるが、ゲームの予約をする客ほどうざい人はいない。おでん、郵便を差し置いて、断トツのわずらわしさだ。それはわかっていながら、15日当日にゲームが出来ないと思うとそれは不快だという気分がそれを上回った。

 予想通り、店員さんは対応に戸惑った。一応、客が弾くのを見計らい、かつ経験が長そうな方を選んだわけだが、それでも数分、何かやるせない気まずい時間が経過した。

 ( ・∀・) でも予約した。

 うんうん、今年の冬も退屈は無さそうだ。ライトさんにしっかりいたぶっていただこう。セラはどうでもよい。


 
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君のために僕は変態になれる

 ( ゚д゚ ) 鼻がグシュグシュする、きんgです。

 風邪を引いただろうか? 鼻がグシュグシュする。

 と見せかけて、それは空気が感想しているから、に過ぎないことを知っていつつ、風邪を引いたと思い込みたい年頃なのである。今年の冬は、というか未だ秋なのか、といいつつやっぱり冬なのかわからないが、11月中旬という季節である。そんな11月は大体寂しい気持ちになる。

 そういえば、前回、前々回と書いていた謎の文章(本人は短編小説と思い込んでいる)の続きは、いつも下方にURLがくっついてる、全く更新される気配が無い”酒を飲みながら書く小説”の方に続きを書いていきますので、生きていくことに自信が無くなった人は見ていて下さい。

 ところで私のFF(東日本はエフエフ、西日本はファイファンと訳すらしい)ラッシュも集大成を迎えてきた。FF13、12、10、10-2をやってから、8,9、7と続き、1,2,5,6をこなした。いつから始めたのか忘れてしまったが、私がポーションを食べない日は少なかった。

 ローションはご無沙汰だが、ボーションは常にそこにあるのだ。

 これから4に取り掛かります。私の人生で一番プレイ階数の少ないFFが4なので、ここで挽回しようと思います。あと上記に出現しない3は、今の私の環境では出来かねるので、悔しいが目を瞑るしかありません。

 そんなことはどうでもよくて、年末に向けて忘年会の季節が近づいてきた。それ以外でも飲み会やら結婚式の2次会などが増えて、肝臓を痛めつける季節になってきた。私はうっかり余興部長という役職を持っているので、そろそろ何か考え始めなくてはならないのだが、毎回何も思いつかず直前にパッと思いつくように出来ているので、今年もその体に期待しよう。

 ただ一つ言えることは、君のために僕は変態になれる、ということだ。まぁ他にも言えるが、ただ一つだけ言うことにするのだ。

 そんな中、SMネタをご無沙汰していたような気もする。一応、私の名前はSMKINGなので、久しぶりに語るとしようか。

 私はSMについて、日常にありふれている出来事なのだと説いてきた。SとMは表裏一体なんだと詠ってきた。ありふれた刺激に代表される、蝋燭、鞭、縄は、氷山の一角なのだと反発した。

 とは言うものの、SMの魅力はやはり、痛みと苦しみに重点が置かれるのも事実だ。恥ずかしさはいつも軽視されがちだし、人の根幹が見えにくいものだ。そこで改めて今日は苦しみに重点を置こう。苦しみ=痛み以外の痛みという表現でも良いかもしれない。ようは9割方、呼吸的に苦しいという分類に当てはまる。

 呼吸的に苦しいのは、水責めか、首元を何らかで絞める方法がある。甘んじてはいけないし、行き過ぎてもいけない。このバランスが難しいからSMは表裏一体なのだと、改めて断定することができるし、そこには愛情が必要なのである。

 今日はあまり知られていないポイントを教えよう。

 例えば最近のSMビデオで有りがちな、両手を逆手に拘束された状態でのイラマチオを想像して頂きたい。くどいようだが、ここで言っているSMとは世間一般に誤解されているSMであって、私が説いているSMとはだいぶかけ離れてもいる、という注釈も加えよう。またイラマチオの意味がわからない人はウィキ図書館で調べて下さい。

 で、
 Sの人はオラオラと相手を苦しませることに興奮している。
 Mの人はオラオラと相手に苦しまされていることに興奮している。

 これが9割強の概念であるわけだが、実は大体の人がそうではない。

 Sの人はオラオラと苦しませている相手に見られていることに興奮している。
 Mの人はオラオラと苦しませられている相手を見ていることに興奮している。

 まぁ大体の人は逆手でイラマチオはしませんが、と突っ込まれれば、私の口は開いたままになってしまうわけだが、この微妙な文章表現の違いがわかり、それをなるほどと思えたらSM教信者の始まりの一歩である。

 また上記の例では、Sの人が男性、Mの人が女性という構図になりやすいことも合わせて抑えておく必要があるが、当然装着可能なディルドを男性に加えさせる女性もいれば、男性を加える男性もいることはあまり考えたくないが、何事にも例外があるということだ。よって男女、女男、女女、男男、全4通りの混合が可能でもあるわけだ。

 明日のテストに出すのできちんと復習するように。と予告しておいて全く違うことを出題する傾向もあるので、教科書を読むだけではなく、しっかりと体で体験しておくように。

 
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死角に潜むのは

 ( ゚д゚ ) 空欄の意味を考える、きんgです。

 秘め事や謎を保持することは、退屈を最小限に抑える知恵だ。その考え方に半分は同意するが、もう半分は同情する。時には夫婦がそれぞれ何の仕事をしているのかも知らないことなんぞ、多数とありうるのだろうし、ましてや互いの性癖などあまり知りもせずに結婚してしまう事実は、溢れる地脈の如くだ。

 昨日エッチをした女性は、サイレンの音を聴くととても興奮して、性的欲求を満たそうと訴えてくる。そんな事実も最近知った。その音が大きければ大きいほど、ようは近ければ近いほど高まることがそれとなくわかった。

 そんな言い方をしているが、確かこの女性は私の嫁だ。どんな仕事を日中しているのか? それは自分にとってあまり重要なことでは無いのだが、それでも知っておきたい気持ちはある。何故、自分の子供を殺害するのかは知りえないが、この女性が何をしているのかを知ろうと考えている間は、まだ興味が少なからずあるのだろうと安心する。

 それにしても知らないことが多すぎる。誕生日がいつなのか、実家はどこにあるのか、両親はどういう人間なのか、普通当たり前に知っているのだろう、その人間の基本情報が私たちには欠けている。互いにそういった、普通の人間は当たり前に抑えているはずの情報が欠けている。きっとそれが無くともどうってことないと二人とも考えているのだからしょうがない。

 生活のパートナー、性欲を満たすパートナー、そう割り切ってしまえばシンプルだが、そう割り切ってしまうと多分に不安な気持ちも大きくなる。存在価値がなんであろうと構わないが、一緒にいる理由を箇条書きするとそれは少なすぎるように思えて不安になる。

 インターネットの検索で必要な情報を集める。図書館の活字を読んで探究心を強める。知り合いの心理学者に嫁の性格を伝えてみる。

 共通すること、それは自虐的な破壊願望であると知った。嫁という名の女性はどうやら破壊を望んでいるらしい。

 何をしているかわからない帰宅した嫁を、無言で監視してみた。よく考えればこうやって長時間彼女を見ていることは久しい気もする。そんな私の不審に気づいているようだが、特に突き詰めてくることも無く、そこには自分以外の誰もいないかのような態度を取っている。

 破壊願望。そんな様相は全く無いのだが、三つの異なる事象から、共通の回答が得られると、さすがにその信憑さを信じざるを得ない気持ちになっている。それは物なのか、人なのか、それ以外の無形物に対してなのか。

「なぁ、何か壊したいのか?」
 無意識に想いが言葉に変換されてしまった。
「……」
「ごめん、意味不明な質問で」
「わたしはあなたのそういうところが好きなのよ」
「ん」

 今思えば、重要な意思表示を私は聞き逃した。到底後になって、それに気づいた。

 逮捕された男に殴られた良い人は、二日後の朝刊で白黒写真になっている。日本代表がブリッツボールで優勝した記事と比較すれば、それは27分の1くらいの面積だったが、その記事から目が離れなくなった。嫁が台所の方で倒れた音を聞くまでの間。

 智美は、再び頂上まで上ってきた。振り返れば、体内にはこんなにも血が詰まっているのかと感心できた。頂上には尻尾と体のバランスが悪い白生地の生物がいた。それはそれは数えることを放棄してしまう途方にくれる数だった。

「あの人、また悪いことするよ」

 緊急用のストレッチャーからはみ出た色白い足は、小刻みに痙攣している。その映像は事の重大さを現しているのだと、嫌でも教えてくれる。
 舌を噛み切らないように、口の中へタオルを押し込まれている。両手の拳は絶頂する瞬間のように固く結ばれている。パーを出せば勝利できる形になっている。ようく見ると親指はそれ以外の4本の指に包まれている。掛けられた薄茶色の毛布は、部屋内を外界から隠すカーテンと同色だ。ストレッチャーの車輪がここで壊れたら、この小刻みに震える体は、冷たく固い床に叩きつけられるだろう。

 色々な考えが数秒の間に脳を徘徊する。その足跡を自分で後ろから掃除をする。綺麗になった床を、さっきとは違って柔らかい弾力のある床を、嫌がらせのようにまた汚していく。気づくと自分はストレッチャーの上で震えている嫁と同じように震えている。同じスピードで早歩きができなくなっていく。少しずつ、少しずつ距離を離されて、終いにはその姿を捉えられない距離まで離される。

 死角を見ようとすれば、新たな死角が増える。それに伴って危険が高まる。

 強い力で私は個室に引きずりこまれた。それは職員のみが活用するのであろう、更衣室だった。首裏で蜂に刺されたような痛みを感じた。現実と幻想と空欄に色分けされた棒グラフが、徘徊作業を終えた脳に入ってくる。

「ここはどこですか?」
「ここはあなたに潜んでいる疑念です」と言いなさい。
「私はどうなるんですか?」
「それはあなた次第です」と言いなさい。
「あの女性は、私の嫁はどうなってしまったんですか?」
「それは本人に聞きなさい」と嫁が言った。

「ん」
「うん。もう同じ生活には戻れないのよ」

「今日は何日だっけ?」
「今日は2011年の12月14日です」

 医師は不敵な笑みを溢した。周りに立っている女性の医療関係者が、こう言った。

「今日の担当医って誰?」
「諸川先生でしょ」
「え、新しい人?」
「う~ん」

 首から先についてる頭を380度くらい回して、右手首を強く掴んだ。ナースの格好をしている犯罪者が、ナースの右手首を掴んだ。

 それを上の方からただただ見ていた。

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生ぬるい夜風に血を

 ( ゚д゚ ) FF6をクリアする、きんgです。

 幼女が倒れていた。両手足から流れる血は、行き場を失ってそこらに滞留した。耳の奥にある細部の機関は、役割と名称を忘れて、その大きく切り刻まれた細かい声を整理できないでいる。

 濃いアルコールが氷を溶けるのを待っている。待っていたのは、きっと酒ではなく人のほうである。氷とグラスはぶつかり合って、甲高い音を上げる。

「あなたのその携帯電話で救急車を呼んでくれますか?」
 角のあった氷が少しずつ丸みを帯びていき、アルコール分は35%から28%に落ち着いた。
「すみません、救急車って何番を押せばいいのでしたっけ?」
「119!」
 徐々に水位を上げた水割りが、少しずつ色を薄くしていく。

 8歳になった智美は、フラフラと階段を上った。

「ただいま電話に出ることができません。ピーっという発信音の後に……」
「あれ? 繋がんねえけど?」
「何やってるんですか! 貸してください」
「おい、おいおいおい。人の携帯電話を勝手に取り上げてるんじゃないよ」

 智美は途中でこけた。せっかくここまで上がってきたのに、一段目からやり直しだ。

 そこに落ちている石を拾い上げて、男はもう一人の男の頭部に殴りつけた。男は倒れこみ、もう一人の男は薄気味悪く笑った。もう一度繰り返そう。

 携帯電話を持っていた薄気味悪い男は、少し先の尖った石を拾い上げて、幼女を気遣う優しい男の頭部を力いっぱい叩き付けた。誰の目からもそれは即死を予感させる嫌な空気が漂った。

 智美の足は血まみれで、ガラスの破片が傷口にめり込んでいた。視界は視力0.0ちょめちょめの人くらいぼやけて、手探りで這い上がるしか方法はなかった。

「ねぇ、それもう、透明になってる」
「ん?」
 男は透明になっていると指摘されたグラスのウィスキーを一口だけ入れた。
「まだ濃いよ。味は」

「おいおい、あの娘死んじゃうぞ」
「ねぇいつになったら動くのよ」
「お箸は何本お付けいたしますか?」
「2膳!」
「あの血の量、やばくね?」

 天気予報くらい外れたらいい。何かの終盤であるゲームみたいに盗めなきゃいい。でも悪いことは、いつも。

「そう思うだろ、飲んでみなよ」
「ん」

 外から救急車の音が聞こえた。

「あれ? 結構味がしっかり残ってるものだね」
「外がうるさいな。なんだろ?」
 男はカーテンを開けて、外窓の施錠を解いた。
「ねえ、どうでもいいからエッチしない?」
「あ? 何 不謹慎じゃね」
「血が騒ぐじゃない、こんな夜は」

 少女は虐待されていたと後の報道でわかった。犯人は実の父親で、母親とは離婚をしていた。父親は後にこう語っている。
「娘が邪魔でしょうがなかった。もう殺すしかないと思った」

「ねえ? 何で」 
「何が?」
「どうして親は子を殺すの?」
「ん、んんん? 愛が欠乏したんじゃないか」
「これって、すごく近所じゃない?」
「う~ん、すぐそこだな」
「さっきのサイレンってまさか、あれなのかな」

 隙間から入ってきた風は行き場をなくして、そのあるのかないのかわからない空間を漂っていた。

 階段は最初からないのだ。これが最上階と思えば最上階、まだ最初と感じたら最初。少女の体は生ぬるくて、次第にそれを薄くしていった。

「何で中に出すのさ」
「だって子供が欲しいっていってたから」
「うん、欲しい」
「もう一回エッチする?」
「やだ、明日早いから」
「何言ってるの? 今日は土曜日だよ」


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臭み攻撃で爆死

 ( ゚д゚ ) ハラハラする、きんgです。

 エレベーターには、ブログのネタが満載だ。これまでにも何度か書いてきたと思う。

 私の職場へ行くためには、エレベーターに乗ることがほとんどである。それは地震で止まらない限り、あるいは筋力トレーニングでも志していない限り、あるいは極度の人見知りで無い限り、1階と8階を階段で行き来する人はいないだろう。

 今日、エレベーターに乗ると、強烈な臭いがした。それはいわゆる加齢臭をかき消す為に中年男性が振り掛けそうなコロンと、結局消えずに残っている加齢臭が混ざってしまった、攻撃力の強い臭いだった。昔、親父が銀色の仁丹を食っていたが(現代でいうフリスク)、それに似た臭いがした。

 それはそれは不快な臭いである。エレベーターという密室で屁をこいてしまった時の罪悪感を、この臭いを発している(たぶん)おっさんに、擦り付けたくなる。8階から1階までの移動は、途中乗下車が無い限り、おおよそ10秒ほどの時間だ。この10秒でよからぬ考えが過る。

「ここで誰かが乗ってきたら、この臭いの発信源を自分だと勘違いされないだろうか?」という考えだ。

 私は神になっただろうか? 思えば叶ってしまうものだ。悪いことだけ叶ってしまうのだ。

 20代前半のOLっぽい服装をした、おそらくOLさんらしき人が3階で乗ってきた。私の中で3階はセーフだ。2階はアウトだ。2階は階段を使おうよ、と思ってしまう。3階を階段で歩くと息切れする時があるし、自分の部屋が3階にあるものだから、3階まではセーフと勝手に思っている。

 話がそれたが、おじさん臭いエレベーター内を下降中、20代前半の女性が乗ってきたのである。するとそのお姉さんは、露骨に咳き込んで私を睨んだように見えた。お、俺じゃない! と声を大にして言いたいが、彼女が何故咳き込んだのかわからない以上、私を睨んだのが事実と断定できない以上、そんな発言はできない。

 俺じゃない! と叫んだ瞬間、1階について扉が開いたら、あの人痴漢でもしたのかしら? とでも思われて、それはそれは冤罪確定である。

 そんなわけはないが、どこぞやのおっさんが放った仁丹のような臭いが、私の顔を赤らめさせたのは事実である。これは臭いを通り越して「臭み」と定義しよう。臭みは、鼻を刺激する媒体に止まらず、人の心をも揺るがす存在なのだ。

 大喧嘩して別れた恋人の臭いも、今になっては臭みだろう。おでんの辛子が足りなくなったので、納豆に入っていた辛子を付けたら、大根や玉子から納豆ぽい味がする気もするのも臭みだろう。隣の部屋からシャンプーの臭いが漂ってきてプーソーを想像してしまっても、これまた臭みだろう。

 ただ人は異性の臭いに、無意識に反応して、求愛したくなる生き物だという。女性が男性と添い寝するときに、腕枕をしたがる傾向が多いのは、男性の脇臭を無意識に嗅ぎたいからだ、という学者もいるほどである。そういう意味で、自分の臭いは良くも悪くも隠さない方がいいだろう。どうせ隠せないのだから。

 な~に、お姉さんは風邪を引いて咳き込んだのさ。最近、寒くなってきましたね、みたいなメールが多い季節なのだから。

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ロミロミ四日目

 ( ゚д゚ ) ベテラン、きんgです。

 四日目ともなると、もはや今日が何日目なのか、今日は何曜日なのか、日本は今どうなっているのだろうか? といった気持ちが退化していく。これが真のリフレッシュであろうと心底愉快な気持ちになる。私はこの四日間で日本に起こった重大なニュースを知りえない。知ろうと思えば知れるが、あえて知らない。

 この日から1年が200日になろうと、木星と土星の間に隠星が見つかろうと、1週間が8日になろうと知りえないし、認めない。

 四日目は再び、ショッピングモールへお出かけいたしました。この日は自由行動ということで、リアル一人散策となりました。取り合えず腹が減ったので、昼飯を食べることにする。のだが、ハワイの日曜日は11時まで活動が停止しているようだ。う~む、参った。取り合えず、修学旅行中の高校生のようにコソコソ煙草を吸いながら時間を潰す。

 昨日に続き和食が恋しいということで、きつねうどんを頂いた。ハワイに来てきつねうどんを頂くのは、心底意味不明な価値観だが、心が落ち着くというものである。ただ味の方は、カップラーメン以下だったのだから泣けてくる。

 てきとぅーにウロウロして想像以上に早く飽きてしまった。取り合えずホテルへ戻り今日も泳ぐ。これで三日連続の海水浴である。

 帰国後、焼けたねぇの反応を期待していたわりに、大した焼けていないのが気になって無駄に太陽を見つめる。見つめる、見つめる。何ならパンダみたくなってもいいから、サングラスをしながら寝転がる。ゴロゴロする。泳ぐのに飽いたので、ゴロゴロビーチで寝転がる。神業のように北欧系のビキニギャルが近くに寝ころがる。何ならごろ論にゃーんあせrj;ちおあえwrj と、近こう寄りたかったが、こんなアメリカ国土の片割れでごつい警備員に取り押さえられるのも酷だから、出掛かった理性をほんのり抑える。

 本日も世界には素敵な太股が溢れていることを実感し、いまだ姿見ぬ神なのか仏なのかに感謝の意をこめて「ありがとう」と感謝する。いいえ、神も仏も置いといて女性に感謝する。

 で、てきとぅーに観光もして夜を迎える。

 晩酌に入ったお店で知ったが、ハワイではドリンクのW注文が法令で禁止されているという。ようは一杯目のビールが残っている状態で、二杯目にチューハイを頼んだら逮捕されると、言いすぎればいいだろう。

 まぁ何はともあれ海老の唐揚げが美味かった。

 まぁそんなこんなで目が溶け落ちるような四泊六日が終わった。帰りもまた8時間くらいかけて搭乗である。機内で見た映画が面白かったが、タイトルを忘れた。淡白に纏めると、自分の犠牲が相手の気持ちにリンクするためには、多少の運も必要だ、みたいな話に思えた。捻くれた感想であることは否めないが、媒体を最大限に楽しむためには、それ相応の環境と体調と気持ちが伴ってなくてはいけないのだ。

 うむ、海外旅行は楽しいものだ。

 次はどこへ行こうか。そうだな、コクーンへ行こう。

 
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ロミロミ 三日目

 ( ゚д゚ ) 下心満点の、きんgです。

 三日目は式へ参加いたしましょう。

 と! 言っても午後の15時からなので時間はまだある。ということで今日もまた取り合えず泳ぐことにする。前日痛めた足の親指が気になるが、歩くより泳いでいる方が、すこぶる楽なのできっと構わない。

 昨日と同じ段取りで海へ向かう。ワイキキのビーチは今日も暑い。ワイキキのビーチは今日もビキニ戦争が起こっている。朝から刺激的である。

 今日もまた足が届かないところまで行ってみる。すると荒波に揉まれパニックになる。必死に平泳ぎで戻る。これを繰り返す。経験すれば、同じ苦難は幾分軽くなるのだということを、体を張って証明したかっただけである。

 昨日より早い時間で飽きる。ホテルへ戻りシャワーを浴びる。水圧が異様に弱くて、頭の洗い加減が気になる。日に焼けた肌が、常温の湯を熱湯と勘違いして、痛みという錯覚を覚えさせる。傷口に入った砂をゴリゴリ取り出す。塞がりかけた傷がまた広がって赤い血液を伴う。ついで痛みが襲ってくる。光ってからゴロゴロ音を鳴らす雷のように、そこには些細な、彼らにとっては大胆な、そんな按配の時間差が存在した。

 まだまだ早い時間だが、着替えて式を行うホテル周辺へ移動する。タクシーの運転手に中学生英語で目的地を伝えると、あっさりOKと言われて嬉しい気持ちになる。運転手はダイハード1に登場する、ぶっきらぼうで性格も荒いが、仕事は着実にこなす、といった印象を持たせてくれる。

 チップルールがよくわからんが、$18のところ$20渡した。強めのThank youを貰ったので良いとしよう。まぁ飲み帰りにワンメーターでの降車は申し訳ないから、1000円渡してお釣はいらないですと言う自分と何ら変わらないだろう。

 そのホテルに着いたものの、やっぱり早すぎるので、ちょっと離れにあるショッピングモールへ歩いて移動する。足裏の傷が少々痛いが、歩くためだけに生を与えられた機械のように歩く。

 するとハワイのくせに雨が降ってきた。何やら10月のハワイは雨季だと言うじゃないか。そこでFF12のギーザ草原を思い浮かべてしまう自分が嫌になった。

 小雨になったり大降りになったりする。ゴルフ場の界隈でスクスク育った長身の樹林に雨宿りする。となりのトトロのパケ写みたいな状態で数分立ち尽くす。さつきとメイは、実は中盤で池に落ちて死んでいる。となりのトトロという物語は、死んだ娘らと嫁を強く愛した父親が思い浮かべている妄想物語なんだ、という都市伝説がある。

 トトロは死期の迫った人間あるいは死んでいる人間にしか見えない、池で捜索する場面以降さつきとメイの影が消えている、病室でお父さんが言った「今そこにさつきとメイがいたような気がする」と言う言葉は、例えそこに居なくとも生きている人間に対して不自然な表現である。などなどの観点から盛り上がっている。私の中でも盛り上がっている。

 どうかVHSとかDVDを持っている人は、その真実を確認してコメントをしてほしい。

 だが、私はその時まだ息があったし、頭の中に流れていた行進曲は、トトロテーマ曲の「歩こう♪歩こう♪私は元気」ではなく、「Let's Get's 90%れ」という私が考え出した、FF10シン戦のテーマ曲を強引に和訳したものだったに違いない。

 ちなみに現地ではこのような天気をシャワーと言うそうだ。何かいやらしい響きだが、まぁ雨が止んだので良しとする。

 昼飯に寿司を食べた。さすがに和食が恋しくなってきたのだな。アメリカ特有のスパム巻きという寿司にしかめ面をする。これは寿司じゃねえだろと突っ込みたくなるが、アウェーの空気なのでやめておこう。

 極力、日本らしいパッケージを探してそれを頼む。事前にセントの勉強をしておいたので、ここぞとばかりに小銭を出し尽くし財布を軽くすることに成功する。

 そんなこんなでそろそろ式のお時間である。

 アロハの人と、スーツの人が混ざっている。Oh my godであるが、まぁ良いか。ちなみに私がハワイで一番良く発した英語はOh my godだったであろう。

Blog076_2

 唯一、新郎新婦の顔がはっきりわからない写真はこれしかなかった。

 陽気なアロハシンガーと、もったりした神父そん、それに空気が全く読めないコーディネーターまでも一緒に映ってしまっているが、まぁ幸せな感じがほのかに伝わってくるではないか。おめでとう、某キャップ氏とその奥様。

 神父の片言の日本語は、相変わらず吹きそうになってしまい、我慢するのが大変でした。周りにいる関係ない旅行客も、一緒になって祝福してくれている状況がいいなと思えました。

 その後に皆さんで食事をしました。21人で長テーブルを一つ囲む感じです。私の才能が最も発揮される環境で安心いたしました。

 自己紹介をしましょうということで、一人ずつスピーチするという前知らせがありました。私は、おめでとうを伝え、自己紹介をして、メッセージは「恋は下心、愛は真心」というサザンオールスターズの歌詞をパクリ、場を和ませることに成功しました。あと、感謝の気持ちってのは、本当に感謝したとき相手に伝わるんだな、ということを知りました。

 で、夜は変わらずABCマート買い酒の晩餐をして、健やかな眠りにつきました。

 ハワイで無性のまま3日目の夜を無事終えました。

 
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ロミロミ 二日目

 ( ゚д゚ ) 準備不足の、きんgです。

 二日目は、式の準備をしましょう。

 うんうん、ハワイの結婚式では、日本と同じスーツスタイルでもアロハスタイルでも正装になります。事前の擦り合わせによると、アロハスタイルで行こうということになりましたので、アロハシャツが必要だ。一応、自前のアロハを持っていったのだが、恐ろしくベージュのメンパンに似合わないので、これまた現地調達する。

 たぶん、私は色のセンスがないのだが、ベージュに似合うアロハの色は、赤か、黒か、青か、のどれかになる。目立ちやがりの私は当然赤を選ぶ。ハワイの結婚式でタブーの色とは? を事前に調べたが、特にないので、赤を買う。

 これで二日目の仕事は終わりだ。後は遊ぶだけだ。

 まずは泳ごうじゃないか。ホテルに戻り、昨日買った海パンとビーサンに着替える。$20と部屋のカードキーをマジックテープのポケットへ入れて、バスタオルを羽織いざワイキキビーチへ。

 うんうんうんうん、ビキニ戦争ですね。あんな太股やこんな太股が、あちらにもこちらにも寝転がっております。うんうん、泳いでいる人よりも焼いている人が多いのだな。まぁ日焼けとかどうでもいいので、海へ駆け込む。ハワイと言えど、灼熱の日光で温まった体を海水へ漬けると、冷たい感じがする。

 ぴちゃぴちゃと少しずつ体温を調節して、首下まで海水に浸かってみる。

 何だろう? 海は全世界繋がっているわけで何ら変わりはないのは当たり前だ。ワイキキは観光地だからなのか、砂浜が綺麗であるし、穏やかな深さだ。

 ぷかぷか仰向けに浮いて漂ってみる。厚塗りの日焼け止めクリームが全く役立たないのではないかと不安になる日差しの強さだが、ぷかぷか浮き続ける。あんなお姉さんやこんなお姉さんと漂流してぶつかる。Sorry!と逆に誤られる。何て幸せな国なのだろう。私は「これ以上沖に行ってはいけません!」という看板が立っている、岸壁に辿り着いた。まぁ私の性格を考えれば、それ以上沖に行ってしまうことが、容易に想像できるであろう。

 するとさっきまで腰元に海抜が位置していたのだが、全く足が着かずに半ば溺れていると捉えて頂いて構わない状態になる。更には押しては引いての、ハワイ特有の? 激しい波が私の操縦室を乱す。リアルに溺れてみる。ハワイに来て溺れる。

 流れる、流れる、どんどん沖へ引っ張られる感じがする。懇親の力を篭めて、唯一得意とする平泳ぎを使う。全力で岩場を目指して戻る。戻る、戻る。

 行きは1の力で漂流したのに、帰りは10の力を使わなければ辿り着かない恐怖。

 何とか岩場へ戻ることができた。看板の注意は、ちゃんと言うことを聞こうと肝に銘じる。何ならもう少し、迫真をこめて注意して欲しいものだと、八つ当たりしてみる。

 ヘロヘロになって砂浜へ戻ってくると、自分の左足親指に違和感を感じる。

 ( ´・ω・`)ん?

 痛いのだ。激痛を覚えているのだ。更には、綺麗なワイキキのビーチが赤く染まっている。何だこれは? おお、俺の脚から流血が始まっているではないか。海水で洗い、傷口を浮かせるようにビッコを引く(ビッコは死語なのか差別用語なのか知らんが、自分が体験していることを申す分には、関係無いだろう)。

 シャワーで洗い流すと、全長2cm、深さ1mmほどの傷口が見つかった。ライフストリームに落下するクラウドとティファのように、パックリ開いている。意味不明だが、これは痛い。あとあと痛くなってくるや~つーだ。取り合えずほっといて、泳ぎ続けるものの痛い。ホテルへ戻り、周到にマキロンを準備していた同行者にそれを借りる。

 う~ん、ビーサンの親指と人差し指の間に来る紐に、傷口がちょうどマッチして、ビーサンがこれ以上履けない事実を突きつけられる。ハワイへ来たのに、靴下を余儀なくはき続けざるを得ない状況に持っていかれる。もにゅもにゅする。

 その後、ショッピングモールへ買い物に行く。日本で言う、アウトレット的な巨大ショッピングモールに似ている。ハワイならではの的な! やつは見つからず、別にここで買う必要は無いというものしかなかったので、何も買わずに昼飯を食う。セントの額が良くわからないので、どんどん小銭が溜まっていく現象が始まる。

 その後、ダイヤモンドヘッドに登ってみる。標高は1000mあるか無いかの小さい山だ。片道1時間、早い人なら30分足らずで頂上へ着くというから、痛い足を引きずりながらも、気軽に賛同してみたのだが、これが失敗だ。

Blog075

 何故か? 足の痛みを我慢して歩くのはいいのだが、私は高所恐怖症である。それは極度のやつなのだが、こればっかりはなかなか他人に伝わらないものだ。怖いのである、痛いのである。でもせっかくだから、頂上へ行きたい。我慢して我慢して頂上へ辿り着く。

Blog076

 なんじゃーかんじゃーして、夜を迎える。日本に居ようと、海外へ居ようと、夜は酒を飲みたくなるものだ。こじゃれたホテルのバーで海を見ながら酒を飲む。プールに裸体のままアルコールを飲む外人を見て、何もそこまでして飲まなくても良いじゃないかと悲しくなる。続いてホテル部屋内の晩餐を昨日に続けて行う。

 ピンフである。

 そうそう、ハワイと言えば、芸能人が良く行きそうな観光地で、海があって、ダイヤモンドヘッドからあるというくらいの知識しかない人は、こういう旅行になるのである。

 ハワイは4つの島からなることも、自分が今オアフ島という島にいることも、現地に着いて知るような私にとっては、部屋で飲むスパークリングワインが美味しいのである。

 さあ明日はメインイベントの結婚式だな。寝よう、


 
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ロミロミ 一日目 後半

 ( ゚д゚ ) 眠気と戦う、きんgです。

 まずはホテルのチェックインである。

 この旅の第三試練ということになる。海外出張者へ話を聞くと、空港、タクシー、ホテル、レストラン、これらが流暢な英語を話せない者の試練ということになるわけだ。

 私は甘えて「日本語OK?」と聞いたら、「No」と言われた。が~ん、が~ん。とりあえず、恐る恐るチェックイン! ということと、名前を伝えたら、それで事なき終えた……。

 何ともお部屋は31階だあ! しかし極端な高所恐怖症の私は、ベランダから素敵な風景を撮影できなかった。うんうん、高い高い。しかもワイキキの海とダイヤモンドヘッドが一望できる素晴らしいホテルだ。そして部屋が広い。バスルームが若干薄汚れていたことを除けば、文句なしである。

 $40で7日間LANを使い放題というサービスになっていた。さすがに1週間仕事を放置する勇気は無いので、登録してメールを見てみるが、受信トレイを全てローカルフォルダへ移し終了する。うんうん、こんな状況で仕事をするなど無理に決まっている。

 正直、横になれば5秒でイビキをたてるくらい眠かったのだが、せっかくのハワイ初日で寝るのは惜しい。そして腹が減ったので、飯がてら散策する。

 途中に銀色の静止パフォーマーがいたので、同行者を混ぜて撮影する。

Blog074

 本人には許可を得ていないが、顔がうまいことわからないので怒られないだろう。許せ、

 歩いていて感じたことは、意外と日本語で書かれた看板が多いということだ。それもそのはず、歩いている人を見渡せば半分が日本人ではないか! ある意味、安心感があるものの、海外に来たという感じがしないのはちょっと残念な気もする。

 続いて海パンを買う。明日はワイキキでたらふく泳ぐのである。家にあった海パンは、うっかりカビが生えていたので、現地調達することに決めていたのだ。財布を持ち歩いて海で泳ぐのは落ち着かないので、マジックテープ付きのやーつーを買う。これでホテルのカードキーと$を入れて、心置きなく泳げることになる。

 眠気が体力を奪い、散策も疲れてきたので、ホテル外1階にあるBARで飯と酒を頼む。ビールとカクテルしかないのが残念だが、この際何でもよい気もする。日本は酒が豊富だな、と感心してみる。2,3杯飲んで、ABCストア(ハワイのコンビニ)で、またまた酒を買い、部屋にて2次会をする。

 時間はまだ22時くらいだったが、さすがに限界で眠りに着いた。

 順調すぎる旅に少々ならぬ違和感を感じたまま意識は遠のいていった。まぁ次の日に大事件が起きることは言うまでもないのだが。

 2日目はまたそのうち。


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ロミロミ 一日目 前半

 ( ゚д゚ ) うっかりハワイへ行く、きんgです。

 今日からしばしの間、ワイハ特集です。

 某キャップ氏の結婚式にお呼ばれしました。ずっと使っていない1週間のリフレッシュ休暇があるので、それを消化させて頂くことにしました。

 日本が大好きな私は、という理由で海外へ行くのは初めてです。わからないことだらけだが、まぁ何とかなるだろうという気持ちで旅立つ。

 空港にはすっかり離陸3時間前に到着してしまった。この辺が旅の慣れていない者の性と言うか、極度の心配性である親の遺伝か悩ましいところだ。おっ、そういえば親に言ってなかったなと、電話してみる。

 ハワイへ行くことを告げると「パスポート持ったか?」とか「チップ知ってるか?」とか「ワイキキ沿いのホテルは日本人経営者が多いんだぞ」とか「ワイキキの夜は娼婦に引っ掛かるなよ」とか、知っていたことも、知らなかったことも、どうでもいいことも、色々父親が教えてくれる。遠くの方で「お父さん酔ってるんだから」とか「xxがもう飛行機乗るんだから、あんまり長く話すんでなあい」とか、母親が叱っている声が聞こえてくる。

 私は時間潰しがしたかったし、リアルに初ハワイなわけだから、2回行ったことがあるという父親の話に30分も耳を傾けてあげた。この口調……なるほど俺が生まれたわけだ、と全然違うことを考えながら聴いていた。ちなみに何故2回もハワイへ行ったのか? 聴いてみると、仕事の関係だと濁している。ようはゴルフ接待なのだな、と理解した。

 初めてのスーツケースをガラガラ引きずって、2時間半前には集合場所へ着く。時間は既に22時手前となっていた。こんな日も変わらず氷結果汁を飲む。これから1週間、氷結果汁とお別れだからな。そうこうしていると時間が近づいてきた。

 まずは¥を$にしてみる。よくわからんが、大体のことはクレジットカードでOKということなので、4万円ほど変えてみた。Rate Cashは\79.23であったので$504になった。うんうん、円高に良い思い出は一つも無いが、得した気分になる。

 次に持ち物検査。これは国内線と何ら変わらず通過。その後は出国審査である。真っ白のパスポートに初めて印が押される。最初のページでは無く、物凄く中途半端な部分に押されて腹が立つ。

 ぬぅ、意外とあっさり搭乗ゲートまで向かうことができてしまった。驚いたのは、ブランド店の豊富なこと豊富なこと。何でこんなにあるんだ? と考えるが、よくわからんのでスルーだ。

 で! 搭乗する。航空会社はハワイアンエアラインである。CAはさすがに外国人なんだな。機内は何故かココナッツの臭いが漂っている気がした。機内食なのか、そういう演出をしているのかはわからない。何故か紫っぽい光で包まれている。座席シートにカーナビサイズのパネルがついている。なるほど、これで暇つぶしができるわけだな。しかしまだ起動しない。

 で! 離陸準備に入る。さすがに今日は、荷物を適当に入れて、CAと接触を楽しむプレイはやらなかった。というか座席は真ん中の列の真ん中なので、正確に言うとできなかった。

 トイレで席が立ちにくいポジションとなってしまったが、私は尿が非常に遠いことで有名なので、特に心配は無かった。ちなみに8時間一度もトイレには入らなかった。

 で! 離陸する。何となく運転?が荒く感じたが、今のところ国内と海外で変わった様子は無い。親切にも機内アナウンスは必ず英語と日本語を両方言ってくれる。そうか、そうか、よく考えれば乗客の9割以上が日本人なのだから、それはそうだな。

 まずは入国審査に必要な用紙が配られる。面倒だがすぐに書いてみる。ちょうど書き終わった頃、ドリンクと機内食が配られ始めた。夜24時にあまり食欲は無いわけだが、さっぱりした軽食だったので全て平らげた。メニューが何だったか思い出せないくらいさっぱりしていた。

 順調すぎる初日に、この旅1発目の試練が訪れる。

 羽田からホノルルまで、行きは8時間ほどである。夜の24時に飛び、昼の13時ころ着くので、それほど時差は感じない。ちなみに日本とホノルルの時差は19時間であるのだが、24時間を一単位で考えれば5時間しかないと思えばいい。金曜日飲みすぎて、次の日の土曜に起きたら、もう昼だった……と考えれば何ら遜色ない時差だ。

 しかし意外とデリケートな私は、当然機内でぐっすり寝れるわけもない。グラグラ揺れるし、ピーピー子供が泣くし、CAが足音を立てて歩くし、前の席のパネルが眩しい。もちろん耳栓とアイマスクも渡されるのだが、普段からそんなものをして寝ないわけで、そんなものをしたら余計カサカサして落ち着かない。

 そして私の一番の難敵はシートの狭さだ。この状態で8時間は正直辛いと思った。痩せ我慢王も我慢できないことはあるのだ。なるほどエコノミー諸侯郡とはよく言ったものだ。足が痛い。

 とはいえ、横に寝転がるわけにもいかないのだから、こらえるしかない。何時間寝ただろうか? 2時間くらいかな。まぁ30分間隔でスムース機能の目覚ましをセットした状態で8時間過ごした感じで、ホノルル空港に到着した。

 次の試練は入国審査である。当たり前だが、彼らはホノルル空港の職員なので、英語で話しかけてくる。わかるようなわからんようなやり取りをして、指を当てたりして、パスポートのふっくらした写真と、そこに立っているふっくらした私の顔を見比べられて、

 ( ・∀・) Welcome!

 と言われホッとした。

 8時間寝ずに煙草を我慢するのは苦行なわけだが、眠気が強くて2本だけ離れで吸った。高速バスに乗り、ホテルへ到着する。うんうん! この景色を見て疲れが吹っ飛んだ。

Blog073

 Oh ! 海が超近いぜ。感謝、感謝である。

 後半はまたそのうち。


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スタンした

 ( ゚д゚ ) 手抜きをする、きんgです。

 ラーメン+餃子+半炒飯

 これは、カロリーが高い選手権で上位に食い込めるラインナップである。すると、

「お客様、サービスで半ライスがつきますが、如何いたしますか?」

 と言われた。

「あん?」

 お前は馬鹿なのか? 何故チャーハンを頼んでいるのに、白飯の半ライスを追加する必要があるだろうか。私は、

「いるわけないでしょ」

 と冷たくした。店員は露骨に嫌な顔をした。折角のサービスは踏みにじられたのだ。

 

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一歩間違わなければ死なない

 ( ゚д゚ ) あわわあわわ、きんgです。

 何やら今年は、天災に目をつけられている日本のようですね。

 うんうん、そうです。台風が先ほど通り過ぎていきました。今は東北と北海道あたりにいらっしゃるようなので、引き続きご注意下さい。水戸は22時を過ぎたあたりで晴れました。

 しかしその後、まぁまぁ強い地震がやってきました。水戸市は震度3でした。3は正直、あまり揺れている気がしないくらい地震に慣れてしまいました。この慣れは危機感を覚えたほうが良いですね。日立市は5弱だったようです。大丈夫だろうか? 5弱までは家具が倒れないと誰かが言っていたので、その言葉を信じよう。

 私の携帯電話は強い地震が来ると、不快感のするサイレン音が鳴るようになっている。今回は、揺れた2秒後に音がなった。うんうん、これではあまり意味が無いのであるが、それだけ地震の予想は難しいのだな。天気予報だって完全に当てることは難しいのだから、地震はもっと難しいだろう。

 で、地震が起きるとNHKに切り替える。私は、ある根強い理由からNHK料金を払っていないが、NHKをそんなときだけ見る。ずばぬけて確実に民放より情報が早いからだ。

 一番不味いのは震度3とわかって、何だ3かとガッカリしている自分が、少なからずいることだ。誰かに心配されたいのか、とんでもない事態に遭遇したいのか、ただのバカなのか、30年間連れ添った自分のことがいまいちよくわからなくなる。まぁそんなヤツこそ長生きするものだ。

 で、今日をさかのぼる。午後一にはその日立市にいました。帰り道は15:30くらいに電話が鳴り、今日は強い台風が来るので、帰ってこないで早退して下さい! という連絡でした。うむうむ、学級閉鎖ばりのワクワク感を覚えたのも束の間、常磐道が豪雨に襲われた。

 最初は余裕をこいて煙草を吸っていたのだが、いよいよ右腕の袖がびしょびしょになりすぎるので、窓を閉める。密室の車内で煙草を吸うほど辛いこともない。いつの間にやら、前の車のテールランプがやっと見えるくらいの視界の悪さに早変わりした。

 本来、裸眼で運転してはいけない視力の私は、強い雨が降ると正直ほとんど見えなくなる。簡単に言うと、道路と周辺の景色と空が同じ灰色に見えてくる。中央の白線は辛うじて見えないくらい、危険な状態になる(不味いだろ……)。

 高速道路なのだが、50km/h規制となる。最近よくあることなのだが、まぁ皆さん飛ばす飛ばす。通常時は遅すぎると感じてしまう80km/hですら、死んだ心地がするくらいスリリングな視界だったのに、100km/h以上出す車がまぁまぁいらっしゃる。更にはトラックが多い。まぁトラックは横風とかに強そうだからあまり変わらないのだろうな。

 そうこうしているとトンネルを出てすぐに渋滞が始まっていた。私はノロノロ運転していたので良いのだが、私の後ろの車が追突しそうになってヒヤッとした。何かと思えば、車があり得ない方向を向いて止まっている。車両はスクラップ工場に放置されている、スクラップされる前くらいの痛めつけ具合である。運転席がペッタンコになっていたのが気になったが、まぁスピードを出す奴が悪いので、特に無念の感情は沸かない。

 びちょびちょになりながらも、しっかり今夜の晩餐は購入して帰宅する。

 すると帰宅を待ってくれていたかのように、天候は更に悪化した。風はゴーとかピーとか言っている。雨はバシャバシャとかバチバチ喚いている。ほんのりポーピーポーピーとかカランカランという人命に関わりそうな車両の音も聞こえてくる。

 2時間ほどそんな状態が続いた。部屋にいることが幸せだと思った。運転中の人や外にいる人は大変だろうにと、誰知れず誰かを思った。

 いつからか怖い代表として、地震、雷、火事、親父という迷信があった。地震は言うまでもなくて、まぁ今日のような台風を仮に雷と表現させていただこう。火事は、そのどちらにも関連して起こるだろう。

 よって次は親父という震災が起こる。親父が暴徒と化すのか? 気をつけし嫁&子。

 
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きりぽんたん

 ( ゚д゚ ) 林檎ジュースで、きんgです。

 きりたんぽでお馴染みの秋田県へ行ってきました。

 茨城県と秋田県。直線距離は短そうですが、いざ移動するととても遠いのです。

 水戸駅-->上野駅-->浜松町駅-->羽田空港-->秋田空港-->秋田駅

 この経路が一番時間的に早いはずだが、待ち時間も含めると計6時間。ちなみに東京から新幹線で行くこともできるが、更に時間が掛かるし、煙草の我慢ができそうにないと断念。

 羽田空港といえば京急のCMを良く見るが、上野方面から向かう場合には、浜松町でモノレールに乗った方がたぶん早い。しかしここで悪夢が始まる。

 旅行客やらリーマンやら色々な人でごった返す車内。満員モノレールである。うっかり私は駆け込み乗車をしたので、乗降ドア付近で圧迫されることになる。道端で潰れているカエルのように。

 私が乗っているのはモノレールである。そこそこの高さにあるレール上を走るのである。十数メートルほど下の道路が透明のドア越しに見えるのである。そう、私は歩道橋を歩くだけで足が震えるほど、極度の高所恐怖症者なので全く生きた心地がしない。

 子供がキャーキャー騒ぎながら、私の敏感なお尻にぶつかってきて、透明の乗降ドアに押し付けられる。さすがに殺意が沸いてしまうほど怖い状況である。

 グッとこらえて羽田空港へ到着。もうすでにヘロヘロ。

 時間の関係で、JALではなくANAに乗ることにした。

 搭乗手続きを済ませてゲートを潜ると、待ってましたと言わんばかりに、金属探知音がピーとなる。ポケットには何も入っていないし、私は仕事中に腕時計を付けないので、残るはもうベルトしか無い。こんな体形の私もベルトを外せば、スーツの下がずり落ちてくる。それを手で押さえながら、何とも情けない感じで再度ゲートを潜る。

 秋田行きの搭乗口は一番端っこ(一番遠く)に位置していた。その一つ手前には、我が函館行きの搭乗口があった。うんうん、誤って地元に帰りたい気もしたが、そんなわけにはいかない。

 あまりよろしくないことだが、手荷物を上の棚に置くとき、わざと微妙な感じにセットしておくと、離陸前にフライトアテンダントお姉様が直しにやってくる。この時かなり体が密着状態になるのだが何ともそれが好きだ。だから決して窓際と真ん中の席へは座らない。頭の中で考えている分には、犯罪ではないだろうと冷静を保つ。

 そういや久々に飛行機に乗った気がする。相変わらず、スタートダッシュの加速と上昇時のフワッとする感じが嫌いだ。富士急のドドンパは楽しいが、離陸は嫌いだ。

 高所と言えばモノレールよりさらに高所なわけだが、この場合は全く怖くない。この微妙な差異を伝える文章力が無いので割愛するが、飛行機は怖くない乗り物だ。でもやっぱり離陸時のスピード感とフワッと感は嫌いだ。耳がピリピリする気圧攻撃も嫌いだ。あと嫌いではないが、私の近くには必ずと言っていいほど泣きじゃくる赤ちゃんが乗っている不思議も付きまとう。

 飛行機自体の移動時間はわずか1時間なので、( ・∀・)あっ! という間に到着する。秋田空港は木目調というか山小屋のロッジというか、薄茶色が基調の変わった作りだった。バスで移動しようと思ったが、前日から現地入りしている方に向かいに来て頂いた。秋田市内までは田畑が広がる懐かしい風景だった。

 飲んで、お姉さんの店へ行って、寝る。久々にエッチなお姉さんを呼んでしまうも、酒が多めに入っているとやはり元気が出ないようで、ノー射フィニッシュとなる。

 んで仕事を終えて、今度は同じ時間を掛け、来た道を戻ることになる。会社の経費とはいえ、往復割引を適用する為に、またANAで帰る。

 昨日の夜にお邪魔したお姉さんの店でライターを貰ってきてしまったようだ。現状、機内にライターは一つしか持ち込めないと注意書きが合ったので、このライターとは秋田空港でおさらばする必要がある。昼飯を食ってお会計時に店員さんへ「すみません、処分してください」と店名の書かれた恥ずかしいライターを預ける。

 帰りも同様にベルトが探知機に引っ掛かる。まあここで引っ掛からなければ、空港によって金属探知機に差があるという証になるので、当然と言えば当然である。帰りは妖艶なベテランさんが担当とわかったため、しっかりきっちり、手荷物を収納する。しかしベテランさんは、本当に手荷物棚が締まっているかを執拗に確認するので、結局密着することになる。

 うんうん疲れた。こんなに座っていたら、また痔になってしまうのでは? というくらい尻を椅子にくっつける二日間であった。

 
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