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( ^ω^) そんな高層ビルあるの?
いいえ理想のバストだよ、きんgです。
今日、四車線道路の右から二車線目を走るタクシーに、両手を上げて「乗りたいんだ」という合図を出した。タクシーは何とかして私(たち)を乗せようと、強引に車線変更しようとした。しかしタクシーは隣の車線を走る車に、思い切りクラクションを鳴らされて、減速した。すると今度は後続車にクラクションを鳴らされ、私の元へ辿り着くことは結局できず、そのまま直進していった。
これを流れという。
私はうっかりニンマリしてしまったが、流れに逆らうと何らかの障害が返ってくるもんだ。流れの動力には、ルール、重力、目的、などがある。
道路を走る車の流れは、ルールを動力にしている。交通ルールに法って運転をしなければならない。ルールを破ると罰としてクラクションを鳴らされる。事故ると刑罰が下される場合もある。怪我をしたり死ぬ可能性もある。だからルールを守る必要がある。
水の流れは重力による。高い位置から低い位置へ流れるようになっている。風は気圧による。高い気圧から低い気圧へ風は流れる(たしか)。
人混みの人の流れは、目的を動力にしている。目的地に向かうため、あるいは帰宅するため、この二つを繰り返すために人は歩いたり走ったりする。
会話の流れは、未知なゴールに向かう。ようはその他を動力にしている流れである。交渉が成立するか決裂するかは話してみないとわからない。合コンで盛り上がる話題が何かは、その時までわからない。時代の流れもその他を動力にする。明日、隕石が落下して地球が吹っ飛ぶかもしれない。あなたのアイデアが大ヒット商品に繋がるかもしれない。明日、第三次世界大戦が起こるかもしれない。太陽が爆発するかもしれない。インフレが起こるかもしれない。
決まった流れしかしないものもある。血の流れがそうだ。心臓をエンジンにして動脈と静脈をクルクル回る。決まった流れに沿わず、外界へ飛び出したり、詰まったりすると、死という障害が待っている。あるいは精液、これは一方通行で、男の子の中から外へ、あるいは女の子の中へ進む。
が、流れに逆らった方がプラスになることがある。時には逆らわないと駄目になることもある。その流れを見極めるためには、知恵と経験とあなたの個性が必要になる。
夜のニュースで事件現場のキャスターが、「このニンキの無い山道を」と言った。彼は訂正しなかったが、「このヒトケの無い山道を」と言いたかったのではないだろうか? まあ「人気」という漢字の書かれた原稿が、見えにくいくらい、辺りは暗い感じなんだな、とは伝わった。
さあ、あなたはどこへ向かって流れるのだろう。
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